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WAの働き方

how we work

仕事内容

job details

ウォーターエージェンシーの活躍フィールドは、本社から全国の管理拠点までさまざまです。また、それぞれの部門に事務系や技術系のフィールドがあり、専門技術を生かせる仕事からマネジメント系の仕事まで、多種多様な活躍の場が存在します。
当社には、自分自身が輝きながら成長していく姿を想像できる仕事がたくさんあります。

water agencyの建物と看板
本社

事務系フィールドでは、営業企画、設計積算、契約管理、施工管理、資材調達などの会社の中枢を担う仕事や、総務、人事、経理などの会社にとって不可欠な仕事があります。
技術系フィールドでは、研究開発や全国の水質管理を担う水再生ネットワークセンターなど、専門技術に特化した能力を生かせる仕事があります。

会議室でミーティングをしている様子
オペレーションセンター(OC)

オペレーションセンターは、全国28箇所に設置された地域の管理拠点であり、複数の水インフラ施設を広域的に効率よく管理運営しています。OCには、管轄地域の営業、総務、経理など事務やマネジメント系の仕事に加え、専門知識を持った技術者がOC管轄の水インフラ施設を巡回して行う設備保全や修繕などの技術系の仕事もあります。

下水所処理場の様子
水インフラ施設

当社は、飲み水を作る浄水場、汚水や雨水を処理する下水処理場などを運営しています。それらの施設では、その機能を最大限に発揮させるために行う運転管理や設備保全管理などの仕事があります。専門技術スタッフとして成長するフィールドや、これらの施設の運営をマネジメントする責任者として成長するフィールドがあり、自分の得意分野を生かせる場が必ず見つかります。

水インフラ施設の運営
job

キャリアパス

career path

キャリアプランの一例をご紹介します。

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本社部門では、7年目のスタッフは管理部門の業務知識を習得し、担当業務を遂行する。10年目のサブリーダーはより専門的な知識を習得し、スタッフを指導・教育する。15年目のリーダーはメンバーの課題分析・解決・サポート・育成、マネージャーのサポートを行う。20年目のマネージャーは関係部署との連携や自部署全体のマネジメントを行う。

オペレーションセンター(OC)では、4年目のエンジニアは水インフラ施設の運転監視、設備保全、水質管理業務などのエンジニア業務を遂行する。7年目のリーダーはエンジニアグループのリーダーとしてリーダーシップを発揮し、エンジニアを指導・育成する。10年目の副業務管理責任者は水インフラ施設の業務全体を把握し、業務管理責任者の代務者として、業務を円滑に遂行するために必要な業務管理や人材育成、顧客対応などを行う。15年目の業務管理責任者は水インフラ施設に関わる運営管理業務の責任者として業務管理、労務管理、人材育成、顧客対応など事業場を運営管理する。20年目のオペレーションセンター長はオペレーションセンターの責任者として、管轄エリアの水インフラ施設をはじめとする契約管理や収益管理、労務管理のほか、顧客対応や営業活動などセンターを運営管理する

career

社員の声

team voices

様々なフィールドで活躍する社員たちの生の声をお届けします

2021年入社 OC部門 Kさん
2020年入社 本社部門 Iさん
2019年入社 OC部門 Mさん
1997年入社 本社部門/研究開発 Iさん
1997年入社 本社部門 / 所属長 Iさん
1995年入社 OC部門 / 所属長 Nさん

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voices

スキルアップ制度

educational support

当社では、知識と技術を習得するための「基礎研修」や「技術研修」など各種教育研修プログラムがあります。教育研修プログラムには、現場でのOJT研修のほか、資格取得支援研修、その他にも集合研修やe-ラーニング、動画コンテンツなど多種多様なメニューを準備し、個々の成長を促進しています。 水環境を守るウォーターエージェンシーに必要な「誠実さ」と「技術力」を身につけ、第一線を走り続けられる人材を育成していきます。

  • 基礎研修

    新入社員研修やマネジメント研修など、それぞれの役割に応じた研修カリキュラムを整備しており、業務に必要な知識や技術を習得することができます。

  • 技術研修

    水インフラに欠かせない水道、下水道、設備保全の技術研修を整備し、全社員の技術力向上に努めています。特に下水道の技術研修では、当社が長年かけて培った知見をもとに構築した「水再生技術」を網羅した独自で高度なメニューとなっています。

    水再生技術
  • 社内資格認定制度

    当社では、技術レベルに応じた社内資格を設定しており、技術研修において一定以上のレベルをクリアすることで、社内資格の認定を受けることができます。この制度を活用することで、個々のスキルレベルの向上や高度な技術力を持つ専門技術者へのステップアップも可能となります。

  • 資格取得支援制度

    第3種電気主任技術者と第1種電気工事士の資格取得支援のための社内研修を整備しています。

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